グーグル的思考
Googleならどうする?
著:ジェフ・ジャービス
訳:早野 依子
紙版
内容紹介
どの企業も機関も団体も、このインターネット時代を生き抜く術を本当の意味で理解してはいないようだ。たったひとつの例外がグーグルである。ということは、今日存在する問題のほとんどに「グーグルならどうする?」という問いかけが有効なはずだ。経営、商業、マスコミ、製造業、マーケティング、サービス業、金融機関などすべてに、この問いかけこそが、急激な変化を遂げ続ける世界を渡っていく上での鍵となるだろう。▼グーグルのやり方を、社会のあらゆるビジネスに適用できるルールに変換し、それらが多くの企業や組織でどのように用いられているかを明らかにする。そして「グーグル的思考」が我々の生活や未来にどのような影響を及ぼすかを分析する。▼内容例を挙げると、◎消費者に主導権を与え、使わせる ◎得意分野で勝負し、残りはほかとリンクする ◎大規模なニッチの登場 ◎グーグルが世界を支配したら等々▼すべてのビジネスパーソン必読の全米ベストセラー。
ISBN:9784569708195
。出版社:PHP研究所
。判型:B6
。ページ数:336ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2009年05月
。発売日:2009年05月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD。