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「頭がいい」と思わせる文章術

仕事で結果を出す“稼ぐ書き方”

著:竹内 謙礼

紙版

内容紹介

[問題]あなたがあるお店の店長だとして、次の文章をメッセージが確実にお客様に伝わるように書き直してください。▼『気さくなスタッフ達が、笑顔でお客様がお越し下さることをお待ちしております』▼答えは後ほど。これを「頭がいいなあ」という文章に変えられれば、お客様がより多く集められ、稼ぎを生み出せるのです。▼本書で言う「頭がいい文章」とは、お金を生み出してくれる文章のことです。思わず買いたくなるコピー、読みたくなる企画書、返事をしたくなるメールをさりげなく書く技術を伝授します。▼「お前、頭が悪いだろ」と職場の上司に罵倒されたところからはじまり、処世術として「頭をよく見せる文章術」を身につけ、いまや文章指導をも生業とする著者が、仕事で確実に結果を出す“稼ぐ書き方”を教えます。▼冒頭の問題の解答例は『スタッフが笑顔でお待ちしております』です。短く、簡単に、分かりやすく、それが稼ぐ書き方への第一歩です!

目次

●第一章 「頭がいいと思わせる文章」が書ければ、どれだけ得か? ●第二章 文章が上手い人なんて100人に1人ぐらい ●第三章 頭が良くみえる文章テクニック ●第四章 お客様がお金を出したがる文章には必ず法則がある ●第五章 ブログやメールマガジンで賢そうな文章を書く方法 ●第六章 相手が気持ちよく働いてくれる「メール文章術」 ●第七章 社長や上司から絶対に好かれる「社内キラー文章術」 ●第八章 作文を書かせれば、頭が良いか悪いかすぐに分かる ●第九章 3ヶ月で「頭がいいと思わせる文章」を書く! 

ISBN:9784569649825
出版社:PHP研究所
判型:4-6
ページ数:248ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2006年09月
発売日:2006年09月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ