話のおもしろい人,つまらない人
人間関係が10倍うまくいく話し方のヒント
著:高島 秀武
紙版
内容紹介
同じことを話していても、「おもしろい人」と「つまらない人」がいる。どんな話題でもおもしろく話せる人は、ビジネス、恋愛、人間関係などあらゆる場面で得をしている。一方、大半の人は、おもしろい話ができず悔しい思いをしているもの。どうすればおもしろく話すことができるのだろうか。▼本書は「お早よう!中年探偵団」(ニッポン放送)でおなじみの著者が、相手に好感を持たれ、「あなたにまた会いたい」と思わせる話し方の極意を開陳した一書である。▼「『嘘つき』は話がうまい」「使えるネタが見つかる“新聞の読み方”」「人脈を広げるために不可欠な『この一言』」「努力して覚えたネタは使えない」「『話のふり上手』になろう」「できる営業マンは『ムダ話』がうまい」……目からウロコの実践的ヒントの数々を紹介。▼セールストーク、スピーチ、酒席などで使える「話のネタ」も満載! おもしろく読んでいるうちに「話の達人」になれる、会話本の決定版!
目次
[第1章]「話のおもしろい人」は、ここが違う! [第2章]なぜ、あなたの話はつまらないのか? ●話がつまらない10のタイプ [第3章]誰でも「話のおもしろい人」になれる!―ケース別・しゃべりのポイント ●スピーチ編 ●ビジネス・セールス編 ●面接・就職活動編