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高山宏セレクション《異貌の人文学》

絶望と確信

20世紀末の芸術と文学のために

著:グスタフ・ルネ・ホッケ
訳:種村 季弘

紙版

内容紹介

二十世紀の「ネオ・マニエリスム」を論じる

著者略歴

著:グスタフ・ルネ・ホッケ
ブリュッセル生まれ。ベルリン大学、ボン大学に学び、E・R・クルティウスに師事し、哲学博士号を取得。第2次大戦後、新聞雑誌の通信員としてローマに赴任し、作家・ジャーナリストとして活躍。『迷宮としての世界』、『文学におけるマニエリスム』、『ヨーロッパの日記』、『絶望と確信』などの美術史・文化史の重要作を発表。小説『マグナ・グラエキア』もある。

ISBN:9784560083031
出版社:白水社
判型:4-6
ページ数:430ページ
定価:6000円(本体)
発行年月日:2013年03月
発売日:2013年03月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ABA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WF