みすゞと海と
詩:金子 みすゞ
絵:尾崎 眞吾
紙版
内容紹介
詩と絵と。海を愛する二人の想いが一体に
目次
目次
はじめに 矢崎節夫
いのちの海
おさかな
海のこども
海とかもめ
海の鳥
お家のないお魚
波の子守歌
月日貝
さざえのお家
大漁
鯨法会
鯨捕り
海へ
画家の言葉
メルヘンの浜辺
紋附き
不思議な港
海の人形
砂の王国
金米糖の夢
海を歩く母さま
大きなお風呂
ひろいお空
キネマの街
人なし島
青い空
舟乗と星
冬の雨
蓄音器
七夕のころ
画家の言葉
海はふるさと
去年
帆
舟の唄
あらしの海
舟のお家
瀬戸の雨
弁天島
小松原
波の橋立
大泊港
花津浦
魚売りの小母さんに
あとがき 尾崎眞吾