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うちは精肉店

文・写真:本橋 成一

紙版

内容紹介

大阪・貝塚市の北出精肉店では代々、牛の肥育から屠畜、精肉までを営んできた。牛は屠畜・解体され、肉や太鼓となって生まれ変わる。2011年秋、精肉店での屠畜・解体は幕を閉じた。その最後の仕事が、はじまる。

著者略歴

文・写真:本橋 成一
本橋成一(もとはし せいいち):写真家、映画監督。九州・北海道の炭鉱の人々を撮った作品『炭鉱〈ヤマ〉』で1968年第5回太陽賞受賞。映画監督作品に『ナージャの村』『アレクセイと泉』など。著書は写真集『ナージャの村』(平凡社、第17回土門拳賞受賞)、『屠場』(平凡社)ほか多数。

ISBN:9784540122224
出版社:農山漁村文化協会
判型:AB
ページ数:36ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2013年02月
発売日:2013年02月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNNF