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Q&A 海外に住む相続人がいる場合の相続税のポイント

著:税理士法人タクトコンサルティング

紙版

内容紹介

国際化に伴い、親と子が日本と海外に離れて生活することや、
日本にいながら海外の不動産・金融資産を所有することが増えてきた。
このようなケースで相続が発生した場合は、相続税の課税の有無や
評価・税額計算において様々な疑問が生じる。
そこで本書では、相続人の中に海外居住者がいる場合の相続税、
所得税等の実務ポイントについて、Q&Aでわかりやすく解説する。

目次

第1章 相続が起こった時にまず考えることは?
第2章 準確定申告とその後の所得税確定申告
第3章 相続税の申告
第4章 税務当局の情報収集手段

著者略歴

著:税理士法人タクトコンサルティング
国内有数の資産税専門の税理士法人(所属税理士36名、提携先事務所120社)。
業界内でも高い知名度を持っている。
主著:『事業承継実務全書』(日本法令)、『ここまで知っておきたい相続・贈与の実務対策』(中央経済社)、他多数

ISBN:9784539725948
出版社:日本法令
判型:A4
ページ数:60ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2018年02月
発売日:2018年02月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LB