小規模宅地等の特例 適用可否の分岐点
著:岩下 忠吾
紙版
内容紹介
相続した土地が最大で80%評価減となる小規模宅地等の特例は、
相続税の課税対象世帯では必ず検討が必要だ。
この特例は要件も複雑で改正も多いことから、適用ミスも少なくない。
そこで本書では、小規模宅地等の特例の基礎知識を解説するとともに、
適用上「誤りやすい事例」をベースに、その活用のポイントについてわかりやすく紹介していく。
目次
第1章 小規模宅地等の特例の沿革
第2章 小規模宅地等の特例とは
第3章 特定居住用宅地等の特例のポイント
第4章 特定事業用等宅地等の特例のポイント
第5章 貸付事業用宅地等の特例のポイント
第6章 小規模宅地等の特例を活用するための要件整備
第7章 申告書作成事例
ISBN:9784539725771
。出版社:日本法令
。判型:A5
。ページ数:304ページ
。定価:2400円(本体)
。発行年月日:2017年12月
。発売日:2017年12月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ。