ボーア革命
原子模型から量子力学へ
著:L・ローゼンフェルト
著:江沢 洋
紙版
内容紹介
ニールス・ボーアは1913年に革命的な原子模型の論文を提出した。その理論と、当時の時代背景、科学者たちの反応を豊かに解説。
目次
第1部 ボーアの原子模型 ---革命からの百年
1 どんな時代だったか
2 バルマー公式
3 ボーアの原子模型
4 ボーア理論に対する反応
5 ボーア理論の受容
6 ボーア革命の刻印
第2部 ボーア原子模型の成立 --- ローゼンフェルトによる解説
1 土星型原子
2 マンチェスター時代のボーア
3 水素のスペクトル
4 偉大なる三部作
5 初期の反響
ISBN:9784535787667
。出版社:日本評論社
。判型:4-6
。ページ数:197ページ
。定価:2200円(本体)
。発行年月日:2015年01月
。発売日:2015年01月22日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PH。