出版社を探す

BCGが読む 経営の論点 2018

編:ボストン コンサルティング グループ

紙版

内容紹介

戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。
そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、
これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。

◎本書で取り上げる主な内容
-実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は?
-グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける
-AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ
-シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは
-「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー
-日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと
-日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは
-医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは
-掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか
ほか

ブロックチェーン/デジタル・トランスフォーメーション/アジャイルほかの論点も解説

目次

Chapter.1 デジタル化が変える競争戦略

Chapter.2 人手不足・少子高齢化時代を生き残る

Chapter. 3 ディスラプト(断絶)後の勝者の条件

著者略歴

編:ボストン コンサルティング グループ
米国に本拠を置く戦略系コンサルティングファーム。様々な業界・マーケットにおいて、企業が競争優位を実現し成功するための支援を行っている。1963年米国ボストンで創業。現在、世界48カ国に80の事務所がある。

ISBN:9784532321826
出版社:日本経済新聞出版社
判型:4-6
ページ数:296ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2017年11月
発売日:2017年11月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ