死後の真実
著:キューブラー=ロス,E.
訳:伊藤 ちぐさ
紙版
内容紹介
「死の臨床」の第一人者が正しい「死の認識のしかた」を示す——
末期ガンの苦しみからどう逃れればよいのか、人は死んだらどうなるのか…。
「死」をめぐる不安は常に人を恐れさせてきたが、もうそんな心配はいらない。
世界的に有名な「死」の研究家キューブラー・ロス博士が「死後の真実」を語る。
“いのちは永遠であり、だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。
全米で話題の愛とやすらぎを与える本。
目次
死ぬこと、生きること
どのように死んでいくの?/天使体験/聖なる瞬間/愛とやすらぎの楽園に
死は存在しない
死ぬ瞬間との出会い/内なる声を聞く/死ぬ瞬間に教えられたこと/死んだはずのシュワルツ夫人/地球の目ざめ、私たちの目ざめ
生と死、そして死後のいのち
「死後のいのち」って何?/最初に出会った臨死体験者/人類共通の体験/完全な無傷の状態に/誰も独りぼっちでは死なない/死ぬ瞬間に誰が迎えに来るの?/愛に満ちた再会/死んだらどうなるの?/愛を知ること/私が体験した「宇宙意識」/やすらぎの最後の家
親を亡くした子供たち
ママ、帰ってきて!/親を失うということ/どうやって癒すの?/永遠にあるのは愛
ISBN:9784531080885
。出版社:日本教文社
。判型:4-6
。ページ数:174ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:1995年04月。