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神想観はすばらしい

著:谷口 清超

紙版

内容紹介

人間には「無限力」があるのです。
そのわけは、人間が「神」であり「仏」であり、肉体が死んでも、永久に生き続ける「すばらしいもの」だからです。

実相のすばらしさを認める練習である、生長の家独特の瞑想法「神想観」。
その実修法や注意点を4パートに分け、イラストを交えて判りやすく解説。
あなたの中の無限の力を引き出す瞑想法のすべて。

目次

PART1 神想観はすばらしい
 1.なぜ神想観をするのか
 2.神想観をして「神の子」の無限の力を出す
 3.神想観をしていると、イザというときに予知能力が働く
PART2 神想観とはなに?
PART3 神想観のやりかた
PART4 こんなに力が出る
・神想観と無限力
・無限力を出すには
・善い心を出そう
・祈り合いの神想観
・わすれもの
・こうして力が出る
・熟れるのを待つ
・殻を破ろう

著者略歴

著:谷口 清超
大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。

ISBN:9784531051533
出版社:日本教文社
判型:新書
ページ数:170ページ
定価:800円(本体)
発行年月日:1991年10月
発売日:1991年09月17日