出版社を探す

たのしくできるArduino電子制御

Processingでパソコンと連携

著:牧野 浩二

紙版

内容紹介

簡単マイコンの「Arduino」と簡単プログラミングの「Processing」を使って電子工作

目次

第1章 パソコンで電子工作するために
 1.1 ArduinoとProcessingの特徴
 1.2 Arduinoを使うための準備
 1.3 Processingを使うための準備
 1.4 電子工作の準備
第2章 Arduinoだけを使う
 2.1 スイッチでLEDを光らせる(デジタル入出力)
 2.2 ボリュームでLEDの明るさを変える(アナログ入出力)
 2.3 LEDを点滅させる(時間待ち)
 2.4 シリアルモニタで距離センサの値を表示する
 2.5 シリアルモニタでLEDを光らせる
第3章 Processingだけを使う
 3.1 絵や文字を描く
 3.2 アニメーション
 3.3 キーボードを使う
 3.4 マウスを使う
 3.5 ファイルの入出力
第4章 ArduinoをProcessingで動かす
 4.1 LEDを光らせたり消したり(1文字送る)
 4.2 LEDの明るさを変える(値を送る)
 4.3 3色LEDの色を変える(開始合図を付けて複数の値を送る)
 4.4 3色LEDの色を変える(文字列として複数の値を送る)
 4.5 モーターを回す(識別子を付けて複数の値を送る)
 4.6 サーボモーターを回す(一定感覚で値を送る)
第5章 ProcessingにArduinoのデータを送る
 5.1 スイッチの検出(1文字送る)
 5.2 ボリュームの値を読み込む(値を送る)
 5.3 スイッチとボリュームの値を一定間隔で送信(複数の値を送る)
 5.4 3軸加速度センサの値をできるだけ早く送る(値として送る)
 5.5 3軸加速度センサの値をできるだけ早く送る(文字列として送る)
第6章 ArduinoとProcessingを連携させる
 6.1 データロガー(センサの値をパソコンに保存)
 6.2 スカッシュゲーム
 6.3 バランスゲーム
 6.4 リモコンカー
 6.5 電光掲示板
 6.6 レーダーを作る
 6.7 赤いものを追いかけるロボット
 6.8 無線でつなぐ
第7章 ライブラリを使ってパワーアップ
 7.1 Arduinoでタイマー(LEDを点滅させる)
 7.2 Arduinoで静電容量センサ(どこでも太鼓)
 7.3 Processingでゲームパッド(リモコンカーを作る)
 7.4 ProcessingでOpenCV(人の顔のほうに向く)
 7.5 ProcessingでKinect(人の動きをマネする)
 7.6 ProcessingでLeap Motion(ジェスチャーでLEDを操る)
付録A 無線化の例
 A.1 データロガーの無線化
 A.2 リモコンカーの無線化
付録B ソフトウェアのインストール方法
 B.1 Webカメラのインストール方法と内蔵カメラの無効の方法
 B.2 ゲームパッドのドライバーのインストール方法
 B.3 Kinectソフトウェアのインストール方法
 B.4 Leap Motionソフトウェアのインストール方法
 B.5 XBeeエクスプローラーのドライバソフトウェアのインストール方法
 B.6 XBeeの設定のためのソフトウェアのインストール方法と使用方法
付録C パーツリスト
索 引

ISBN:9784501331108
出版社:東京電機大学出版局
判型:B5
ページ数:256ページ
価格:2500円(本体)
発行年月日:2015年07月
発売日:2015年07月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TJF