たのしくできる
PIC(ピック)電子工作
著:後閑 哲也
紙版
内容紹介
PIC(ピック)というコンピュータICが日本に紹介されだしたのは,1995年頃とまだ最近のことですが,世界では100億個以上も使われています。『コンピュータIC』と聞くと,なんだか“ムズカシイ”ような気がしますがまったく心配ありません。はんだ付けとちょっとしたパソコン操作ができればOK!
本書は,この優れもののPICを徹底的に遊びに使うために,回路の製作法をやさしく解説しています。
目次
1. PICって?
2. PICの使い方
3. まず動かしてみよう
4. 電子ルーレットゲーム
5. 光線銃による早撃ちゲーム
6. 超音波距離計
7. リモコン月面走行車
8. 周波数カウンタ
付録A プリント基板の作り方
付録B MPLABの使い方
付録C プログラムの書き込み
付録D 部品の入手先
ISBN:9784501320508
。出版社:東京電機大学出版局
。判型:A5
。ページ数:190ページ
。定価:2700円(本体)
。発行年月日:1999年11月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UY。