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統合デジタルマーケティングの実践

戦略立案からオペレーションまで

著:竹内 哲也

紙版

内容紹介

デジタルマーケティングを統合的に推進する事業責任者必読の書!

デジタルマーケティングを全体最適で推進するための分析フレームワークや方法論を体系的・網羅的に整理。理論だけでなく、架空のモデル企業をユースケースとして分析しているので、実務者としてデジタル戦略を実行する立場にある担当者のテキストとしても最適。

古典的で普遍的なマーケティング手法を踏襲した上で、最新のテクノロジートレンドを掛け合わせた「考え方」を学び、デジタル時代を戦略的に仕掛けていく「実践的」な方法を指南する。

本書では、バラバラになりがちなデジタルマーケティングに関する知識を体系化することで、知識と知識をつなぎ合わせ、構造的かつシステム的に思考が深まることを手助けする。

CMOやCDOなどのデジタル戦略の責任者はもちろんのこと、今後、デジタルマーケティングでキャリアアップを図りたいと考えている若手社員も必見。

目次

本書の主な内容
第1章 市場環境の変化
第2章 統合デジタルマーケティングの全体像
第3章 ケースの設定
第4章 戦略/事業理解(A)
第5章 課題の整理/構造化(B)
第6章 マーケティング施策立案(C)
第7章 ソリューション実装/運用(D)
第8章 主要デジタルマーケティングツールの整理
第9章 デジタル業界の変遷 
参考)クイックレビュー/ヒアリングシート

著者略歴

著:竹内 哲也
竹内 哲也(タケウチ テツヤ)
NTT データ、コーポレイトディレクション等を経て、2014 年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)に入社。SI 会社やコンサルティング会社での経験を踏まえ、「ストラテジー」、「マーケティング」、「テクノロジー」、「オペレーション」の4 つの視点から、広告主のデジタルマーケティングを総合的に支援する業務に取り組む。2018 年よりアイレップも兼務し、グループ全体のソリューション事業を包括的に牽引する。専門分野は事業開発。早稲田大学政経学部卒。

ISBN:9784492961544
出版社:東洋経済新報社
判型:A5
ページ数:200ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2018年12月
発売日:2018年12月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS