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戦略子育て

楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方

著:三谷 宏治

紙版

内容紹介

英語や偏差値、プログラミングはいらない!
将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、
試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)はどうすれば身につくのか?

テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す
塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション
人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化
ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム
おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない  など

明日からできる超実践的ノウハウ満載!

目次

第1章 AI時代に活躍できる人材
第2章 試行錯誤に必要な3つの力
第3章 叱り方・ほめ方
第4章 遊び・おもちゃ・ケータイの与え方
第5章 おこづかいでの自由と制限
第6章 親子コミュニケーションは脱ワンワードと傾聴から
第7章 勉強・読書について
第8章 お手伝い・イベント企画の任せ方
第9章 反抗期を超え自立まで

著者略歴

著:三谷 宏治
三谷 宏治(ミタニ コウジ)
KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授
東京大学 理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで経営戦略コンサルタントとして活躍。2003年から06年までアクセンチュア戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。06年から教育の世界に転じ、子ども・保護者・教員向けの授業・講演に注力。年間1万人以上と接している。現在、KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール/女子栄養大学 客員教授、放課後NPOアフタースクール/NPO法人3keys 理事、永平寺ふるさと大使を務める。著書多数。2013年に出版された『経営戦略全史』はビジネス書2冠を獲得した。親向けの著作として『お手伝い至上主義! 』『親と子の「伝える技術」』などもある。3人娘の父で、小学校PTA会長も務めた。

ISBN:9784492223819
出版社:東洋経済新報社
判型:4-6
ページ数:330ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2018年06月
発売日:2018年06月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN