サステナビリティ
SDGs以後の最重要生存戦略
著:水上 武彦
紙版
内容紹介
一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)客員教授
名和高司氏、推薦!
“サステナビリティを飾りではなく実践する上での手引書”
“「企業価値を向上させる」ために、サステナビリティに取り組むのではない。企業は、「目指すべき世界を実現する」ために、サステナビリティに取り組む必要があるのだ。”
――水上武彦(本書「序章」より)
脱炭素、SDGsなどの動きが、企業の経営環境を一変させつつある。この変革のただなかにある世界で、社会と企業が生き残るための最重要戦略、それが「サステナビリティ(CSV、サステナビリティ経営)」。
本書では、サステナビリティ・コンサルティングの第一人者、水上武彦が、その基本となる理論と概念枠組みから説き起こし、経営にサステナビリティを実装する方法を具体的に解説。先進的実践事例の紹介と図版多数。ネスレ日本、WWFジャパンへのインタビューも収録。
サステナブルな企業活動によって営利を創造したい経営者、そして、SDGsがいまひとつ腹落ちしていないすべてのビジネスパーソンへ。著者が満を持しておくる必読の書。
ISBN:9784487816903
。出版社:東京書籍
。判型:4-6
。ページ数:352ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2023年06月
。発売日:2023年06月30日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ。