内容紹介
ルネッサンスが生みだした遠近法。東洋や日本の表現とも比較しつつ、絵画技法という枠を超え、その真の世界観的意義を掬いだす。解説 小田部胤久
著者略歴
著:佐藤 康邦
佐藤 康邦(さとう・やすくに):1944- 2018年。東京生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専攻、哲学・倫理学。著書に『ヘーゲルと目的論』(昭和堂)、『現代を生きる哲学』(放送大学教育振興会)、『カント「判断力批判」と現代』(岩波書店)などがある。
ISBN:9784480512185
。出版社:筑摩書房
。判型:文庫
。ページ数:352ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2024年01月
。発売日:2024年01月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ABA
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QDTN
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:AGA
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:QDH。