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暮らしは今日も実験です

子どものいる暮らしと家事・収納の工夫

著:本多 さおり

紙版

内容紹介

生活にラクを仕込む。
昨日とは違う何かを取り入れてみる。
本多さおり、待望の最新刊!

・子どもの姿勢が良くなる椅子、発見しました!
・しまえるテレビが大正解だった!
・子どものいる家こそ布団生活のすすめ
・母さんの基地を作ろう
・ひとり作戦会議のすすめ
・家具は最低限あればいい
・「ごはんづくりの呪縛」からの解放
・「毎日大変! 」の実態を知ろう
・「育児がしんどい」を受け入れる

などなどぜんぶで65のアイデアが!
あなたの毎日を今日からすぐにラクにしてくれます。
母さんがニコニコ笑顔になれば、
家族もしあわせに!

3歳・1歳の男児の母で、
暮らし実験マニアでもある著者が、
「住・収・食・時・遊・モノ・助・心」について綴ったレポートです。


【本書の内容より】
ただやるべきことを次々とこなしていくだけの毎日では味気ないし、
ふとした瞬間ヘトヘトになっている自分に気が付きます。
そこに刺激と彩りを与えてくれるのが「暮らしは実験」という考え方。
家を実験室と捉え、毎日やっている家事や仕事のやり方、モノの収納方法、時間の使い方などに、
昨日とは違う何かを取り入れてみることで、
「お、これいいじゃん」というちょっとした新鮮さ、楽しさを感じることができます。(本文より)

著者略歴

著:本多 さおり
生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。

ISBN:9784479784616
出版社:大和書房
判型:A5
ページ数:144ページ
定価:1350円(本体)
発行年月日:2019年03月
発売日:2019年02月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VF