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医者が教えるサウナの教科書

ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?

著:加藤 容崇

紙版

目次

第1章 なぜサウナで仕事のパフォーマンスが上がるのか
・「仕事ができる人」とは、結局、心身を「ととのえる」のがうまい人
・なぜサウナに入ると自動的に「ととのう」のか
・「ととのう」ことのビジネスへの一石八鳥効果
・効果①脳疲労が取れて頭がスッキリする
・効果②決断力と集中力がアップする
・効果③アイディアやひらめきが舞い降りる
・効果④感情的にならなくなる
・効果⑤75%が改善を実感! 睡眠をコントロールできるようになる
・効果⑥感覚が敏感になる
・効果⑦肩凝り・腰痛・眼精疲労がやわらぐ
・効果⑧見た目がよくなる!肌がきれいになり、やせやすい体質になる
【エリートサウナーに聞く!①川田直樹さん】
第2章 最強効果を出す、医学的に正しいサウナの入り方
・「サウナ→水風呂→外気浴」を3~4セットが基本
・80~85度のフィンランド式サウナが最強
・サウナ室の温度は場所によって違う
・サウナ室では足を上げるほうがいい
・「ロウリュ」は少量ずつ、様子を見ながら
・危険な熱派=アウフグースには要注意
・サウナ室を出る時間は心拍数を目安にするのがベスト
・体感を目安にするなら、背中の真ん中が温まったとき
・水風呂に入るときは大きく息を吸い、吐きながら入る
・水風呂の温度は16~17度付近が最適の理由
・水風呂は、浮遊が理想
・水風呂を出る目安は、気道がスースーしたら
・外気浴は「気持ちよさ」最優先でなるべく横になる
・真正「ととのい」タイムは約2分
・ととのうために最重要なのは、動線
【エリートサウナーに聞く!②飛鷹さん】
第3章 ここまで分かったサウナの科学
・サウナ→水風呂→外気浴で体はこう変化する
・サウナ後の脳は「瞑想をした状態」に近い
・お風呂とサウナは似て非なるものである
・サウナは毎日入るのが最も健康効果が高い
・日本人には特にサウナの健康効果が高い理由
・血管の弾力性が増し、心臓病のリスクが低下する
・認知症になるリスクが66%減
・うつ病予防とプチうつ改善に劇的効果あり
・免疫力が高まり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる
・女性のほうがサウナの感受性が高く「ととのい」やすい
・塩サウナで肌がつるつるになる、本当の理由
・サウナの照明は暗いほうがいい
【エリートサウナーに聞く!荒井さん】
第4章 こんな時にはこの入り方
・眠気を飛ばしたい朝ウナは1~2セット、眠りにつきたい夜サウナは3セット~
・時差ボケ解消は、寝たいかどうかで入り方が違う
・徹夜明けこそサウナに入って深睡眠を
・「プレゼン前」「とにかくクタクタ」「美容目的」などケース別の入り方
・デスクワーク疲れにはサウナ室「マッサウジ」が効く
・飲んだ翌朝、サウナに入っていいかは手の甲の血管で判定
・久々に筋肉痛! アイシング→サウナで即回復
【エリートサウナーに聞く! 山井梨沙さん】
第5章 日常生活へのサウナの取り入れ方
・行きつけの「ホームサウナ」は、心身のコンディショニング効果を高める
・最高に「ととのう」理想のサウナとは?
・こんなサウナは危険である
・行く時間がない? サウナで「打ち合わせ」「1次会」をすればいい
・相手との関係性別・サウナデートの方法
・ドーパミンが枯渇する、サウナ依存症に注意
【エリートサウナーに聞く!小野瀬隆一さん】
第6章 サウナドクターに聞くQ&A
・サウナに入ってはいけない人、場合は?
・血圧が高いがサウナに入りたい
・サウナ初心者なので基本的なマナーを知りたい
・毎日通うと出費が気になる
・暑い季節はどうやって入ればいい?
・最近、ととのわなくなった気がする
・おすすめのサウナ飯を知りたい
・自宅にサウナを作りたい
【エリートサウナーに聞く!林克彦さん】
終わりに
・巻末 加藤先生おすすめサウナリスト
出張先で行きたいサウナ&
旅行で行きたいサウナ

ISBN:9784478110317
出版社:ダイヤモンド社
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年03月
発売日:2020年03月06日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN