天地彩映 木村圭吾 日本画の宇宙
著:木村 圭吾
紙版
内容紹介
〈みずみずしい生命力に満ちた新しい日本画の世界〉
〈壮大にして幽玄。みなぎる気魄と存在感〉
2001年刊行の画集『森羅万象』以降の主要作品と、前著に収録できなかった佳作、さらに未発表の新作など、あわせて100点
余を収録する木村圭吾の最新画集。2006年、フランスのカンヌで開催された「天と地 木村圭吾の世界観」展への出品作群を中心に、その前後の作品を「生命」「四季」「龍」「桜」など、これまで木村圭吾が取り組んできたテーマごとに構成、美術評論家篠原弘の解説、年譜、作品一覧などを配して、現時点での木村圭吾の全体像を紹介します。