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帝京選書

未来を拓く「自分流」研究 ―がんの制圧から人工知能まで―

編:帝京大学先端総合研究機構

紙版

内容紹介

【目次】
はじめに
Ⅰものをつくる、究める 「胎児外科から8K医療へ」「設計とものづくりの面白さ」「未来の手術ロボット」「がんの完治に向けた『3本の矢』」
Ⅱ世界を知る、学ぶ 「確率的事象の直感的推論」「物の寿命を測る」「複雑な流体現象に挑戦する」「私の心と動物の心」
Ⅲからだを守る、理解する 「体内環境を保つ腎臓と生活習慣病」「究極の危機管理システム『免疫』」「体を作って守る上皮バリア」「細胞内シグナル伝達研究と治療法開発」「動物の形作りと器官形成の仕組み」
Ⅳ未来をデザインする、創造する 「人間の存在を問う」「テレワークで社会のかたちも変わる」「ロールズとセンによる新厚生経済学の批判的展開」「災害時地域医療支援ツールの開発」「AIによる境界領域からの突破口」「人工知能とこれからの社会」
あとがき

著者略歴

編:帝京大学先端総合研究機構
浅島誠・岡ノ谷一夫ほか17人

ISBN:9784434331732
出版社:帝京大学出版会
判型:4-6
ページ数:344ページ
定価:2400円(本体)
発行年月日:2023年12月15日
発売日:2023年12月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VS