気ままに警備保障論4
著:田中智仁
紙版
内容紹介
防犯カメラが犯罪を誘発する? 地獄絵図のようなクリスマス!? 警備業務はクソどうでもいいブルシット・ジョブ? 子どもは警備の「主体」か「対象」か?… 警備業界専門紙『警備新報』の人気連載を第121回から第160回まで収録。10年間の警備員経験をもつ犯罪社会学者が放つ、警備保障を楽しく学べる学術コラム集の第4弾。
目次
第121回「ピカピカ光る」は通じるか?……擬声語 ;第122回 警備業界の“警備保障”離れ?……社名の由来 ;第123回 市区町村から宇宙まで?……社名の系 ;第124回 豪雨災害とBCP……地名の由来 ;第125回 キラキラネームも悪くない?……人名の多様化 ;第126回「ハンコを押しに出社する」の怪……押印文化 ;第127回 四〇年前の「新しい生活様式」……警備業のBtoC ;第128回 警備員と貧血……労務管理の医学的視点 ;第129回 影が薄い日暮里駅事故……本連載第回の訂正 ;第130回 サンタさんのいないクリスマス……都市の年中行事① 他第160回まで掲載
ISBN:9784434318825
。出版社:現代図書
。判型:4-6
。ページ数:191ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2023年04月
。発売日:2023年04月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN。