増補改訂版 宇宙と意識
著:空 不動
紙版
内容紹介
意識とは進化の過程で取得した機能??
それは大きな勘違い! 実は「初めに意識だけがあった」
意識だけが実在で、宇宙は意識の中に展開する非実在。
意識は展開する宇宙を環境として生命活動を営む。
これこそがコペルニクス的転回。
月は見ているときにのみ存在し、見ていなければ存在しない???
意識が係わる所に、選択的に現象が展開する。意識が係わらなければ現象は生じない。
ミクロの世界では二重スリット実験として、既に実証されている。
意識が創った6次元の多世界宇宙の一断面が私達が住む4次元の宇宙。
準光速で飛ぶロケット間に生じる双方の時間遅れも、6次元宇宙として見れば矛盾は無い。
目次
序文 現代物理学の実績を急ぎ理解しておく
第1章 「4次元世界の限界」で何が起こるか
第2章 多世界宇宙の導入
第3章 量子力学と一般相対性理論の不整合
第4章 物理現象と意識の関係
第5章 宇宙の設計思想
むすび
ISBN:9784434316081
。出版社:献文舎
。判型:A5
。ページ数:196ページ
。定価:2000円(本体)
。発行年月日:2023年02月
。発売日:2023年02月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXP。