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エタニティブックス

琥珀の月

著:桜朱理

紙版

内容紹介

父の再婚によって義姉弟となった美咲と敦也。日本人離れした美しい容姿と琥珀色の瞳を持つ義弟に惹かれながらも、美咲はその想いを胸の奥深くに閉じ込めた。しかし、自分でも忘れていたそんな恋心を、突如、敦也によって強引に暴き出されて――!? 「誰に許されなくても構わない。あんたは俺のものだ」巧みな愛撫に乱されて、何度も胎の奥を濡らされる。淫らな快楽と痛みで、美咲に欲望を刻み付けながら、それでも自分を選べと迫る義弟の執愛に、甘い毒のような悦びが美咲の胸を満たしていき……。狂おしいほどに一途で甘美な、禁断の恋!

著者略歴

著:桜朱理
極度の活字中毒が高じて、2011年より恋愛小説の投稿を開始。外出時の必須アイテムは文庫本。推理小説と珈琲があれば幸せ。著書に『結婚詐欺じゃありません!』『カラダ目当て』(小社刊)などがある。

ISBN:9784434296123
出版社:アルファポリス
判型:4-6
ページ数:296ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ