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身体を知って健康を保つ本

著:大和田 清吉

紙版

内容紹介

医師と患者様との橋渡しを願って──
薬剤師である著者が、医療の現場で長年働いてきて感じたのは医師と患者の間で病気や治療に関する認識にズレが生じていることだった。そのギャップを埋めようと、7つの章(食中毒、アレルギー、呼吸、核酸、脳内神経伝達物質、免疫、ウイルス感染症)に分けて現在知りうる知識を本書にまとめた。「新型コロナウイルス」に関する情報も急遽追加。

目次

はじめに/第1章 なにをいまさら、されど食中毒/第2章 なにをいまさら、されどアレルギー/第3章 呼吸のチョコット知識/第4章 核酸のチョコット知識/第5章 脳内神経伝達物質のチョコット知識/第6章 免疫のチョコット知識/第7章 ウイルス感染症のチョコット知識/あとがき/索引/参考資料

著者略歴

著:大和田 清吉
1970年、東京薬科大学卒業。 東京薬科大学社会医療研究所教授。薬剤師。臨床検査技師。明治製菓勤務(13年)、愛和病院(春日部市)薬局長(2年)、花野井薬局(有限会社オオワダ)経営(35年)。

ISBN:9784434279171
出版社:風詠社
判型:A5
ページ数:238ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2020年09月
発売日:2020年09月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD