●はじめに
すべてはこの一枚から始まった
●巻頭企画
ニューヨークで誕生した
名作「猫の教室」
●第1章
猫
安東コレクションの原点であり、核心でもある「猫」たち。美術館オープン後に新たに収蔵された作品も含め紹介。
●第2章
少女と猫
1950年代以降に描かれた「猫を抱いた少女」の絵もまた安東コレクションの大きな特色。蒐集作品をすべて収載して解説。
●藤田クロニクル
藤田の生涯の歩みと、激動の時代の動きを俯瞰、藤田の動きの「なぜ?」がわかる。
●人間藤田の心のうち
極めて人間臭い画家だった藤田。折々に垣間見せた〝昂揚〟や〝いらだち〟〝決意〟といった感情を、彼の言葉から知る。
●失意からの解放、希望へのフライト
片道切符で羽田から旅立った1949年の旅立ちを、写真と藤田の言葉で綴る。
●おわりに
我が最愛の「赤い部屋」へ
《コラム執筆》
佐藤幸宏
林 洋子
室井 滋