目次

　◇　看護師国家試験出題基準について
　◇　本書の特長と使い方
　◇　本書の構成
　◇　傾向と対策

【Ｉ】　人体の構造と機能
　　●　細胞と組織
　　●　神経系
　　●　循環器系
　　●　血液
　　●　体液
　　●　生体の防御機構　　ほか

【II】　疾病の成り立ちと回復の促進
　　●　基本的な病因とその成り立ち
　　●　疾病に対する医療
　　●　呼吸機能
　　●　循環機能
　　●　栄養の摂取・消化・吸収・代謝機能　　ほか

【III】　健康支援と社会保障制度
　　●　社会保障制度の基本
　　●　社会保険制度の基本
　　●　社会福祉の基本
　　●　健康と公衆衛生
　　●　公衆衛生における生活環境への対策　　ほか

【IV】　基礎看護学
　　●　看護の基本となる概念
　　●　看護における基本技術
　　●　日常生活援助技術
　　●　診療に伴う看護技術

【V】　成人看護学
　　●　成人の特徴と生活
　　●　周術期にある患者と家族の看護
　　●　がん患者と家族への看護
　　●　終末期にある患者および緩和ケアを必要とする患者と家族への看護
　　●　呼吸機能障害のある患者の看護
　　●　循環機能障害のある患者の看護　　ほか

【VI】　老年看護学
　　●　高齢者の理解の基本となる概念
　　●　高齢者の健康
　　●　老年看護の基本
　　●　高齢者の生活を支える看護
　　●　さまざまな健康状態や受療状況に応じた高齢者の看護
　　●　高齢者に特有な症候・疾患・障害と看護　　ほか

【VII】　小児看護学
　　●　子どもの成長・発達
　　●　小児各期における健康増進のための子どもと家族への看護
　　●　特別な状況にある子どもと家族への看護
　　●　急性期にある子どもと家族への看護
　　●　エンド・オブ・ライフにある子どもと家族への看護

【VIII】　母性看護学
　　●　母性看護の対象を取り巻く環境や社会の変遷
　　●　女性のライフサイクル各期における看護
　　●　妊娠期の看護
　　●　分娩期の看護
　　●　産褥期の看護
　　●　早期新生児期の看護

【IX】　精神看護学
　　●　主な精神疾患・障害の特徴と看護
　　●　精神疾患・障害がある者とその家族への看護
　　●　精神保健医療福祉の変遷と法や施策

【X】　在宅看護論　/　地域・在宅看護論
　　●　地域・在宅看護の対象
　　●　地域・在宅看護における基盤となる概念
　　●　地域・在宅看護における安全と健康危機管理
　　●　療養の場に応じた地域・在宅看護
　　●　症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護　　ほか

【XＩ】　看護の統合と実践
　　●　看護におけるマネジメント
　　●　災害と看護
　　●　国際化と看護

　◇　試験によく出る　主な法令・条文