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青春新書インテリジェンス

ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか

著:熊谷 徹

紙版

内容紹介

有給休暇30日超で、その消化率100%、夏休みは最低2週間…なのに、仕事の生産性は日本の1.5倍の秘密とは!ドイツ在住25年のジャーナリストが、ドイツ流「効率のいい」働き方を大公開!

著者略歴

著:熊谷 徹
1959年東京生ま れ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとし てドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障 問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリ ズム奨励賞を受賞。

ISBN:9784413044622
出版社:青春出版社
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:880円(本体)
発行年月日:2015年08月
発売日:2015年08月04日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBF