著者略歴

編著：伊藤　隆二
1934年2月3日生まれ。東京大学卒業（大学院博士課程修了、教育学博士）。専攻は「臨床心理学」。心理臨床経験は40年以上になる。神戸大学教授、横浜市立大学教授、東洋大学教授、帝京大学教授、米国カリフォルニア大学（UCLA）客員教授を歴任。主な著書として、『人間形成の臨床教育心理学研究』と、『続・人間形成の臨床教育心理学研究』（以上、風間書房）。他に『「心の教育」とカウンセリング』（第日本図書）、『こころの教育十四章』（日本評論社）、『伊藤隆二教育著作集（全5巻）』福村出版、訳書として、パールバック著『母よ嘆くなかれ（新訳版）』（法政大学出版局）など。
編著：橋口　英俊
1963年東京大学教育学部教育心理学科卒業、1968年東京大学大学院博士課程修了。1983年医学博士。現在は東京家政大学名誉教授、聖心女子大学教授。主な著書に『新臨床入門』（編著、健昂社）、『人間性主義心理療法−RET入門』（共訳、サイエンス社）、『足からの健康−健康心理学序説』『希望の心理学−REBT入門』（日本教育臨床研究会）、『人間関係についての相談』（編著、ぎょうせい）など。
編著：春日　喬
1963年東京大学教育学部心理学科卒業、1969年米インディアナ大学博士課程修了、1970年東京大学大学院博士課程修了、1983〜84年、米ハーバード大学客員研究員を経て現在はお茶の水女子大学教授。
主な著書に『教授と学習』（日本映教協会）、『教育のプログラム』（共著、共立出版）、『人間発達と初期環境』（共著、有斐閣）など。