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ことりっぷ

ことりっぷ 倉敷・尾道 瀬戸内・しまなみ海道

紙版

内容紹介

いま気になるテーマから王道の定番スポットまで、倉敷・尾道、瀬戸内の島々の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。表紙も一新してリニューアル。白壁が美しい倉敷美観地区では大原美術館、倉敷川周辺や本町通りなどをめぐって町散策。尾道では千光寺公園、迷路のように続く坂道散策も楽しみです。海岸通りや周辺の路地には個性的なショップが急増中。瀬戸内の島々やしまなみ街道ではサイクリングやのんびりとアートめぐりを楽しみましょう。

●倉敷
江戸時代から明治・大正を経て昭和に至る長い歴史をしのばせる倉敷美観地区。
そこだけ時間が止まっているかのようなノスタルジックな町並みには大原美術館、倉敷民藝館など数多くの見どころが点在します。歩き疲れたら古民家カフェでくだものを使ったスイーツをいただいて、ひとやすみしましょう。

●尾道
東西に長い地形から「山の尾の道」と呼ばれたことがその名の由来。
文人たちに愛され、映画や小説にも登場する郷愁を誘う町並みは戦災を免れて、昔のままの姿を残しています。町を歩けばかざらない尾道がそこに。出会う人のやさしさに心が和みます。

●しまなみ海道
瀬戸内海に大小の島が集まり多島美と称される絶景が広がるしまなみ海道。
サイクリングで海風を感じたり、ノスタルジックな風景を楽しんだり、楽しみ方は人それぞれです。温暖な気候で育ったみずみずしい柑橘類を使ったスイーツもたくさんあります。

●アートな瀬戸内の島
おだやかな海に浮かぶ無数の島影。
世界から注目を集めている瀬戸内の島は緑豊かな島の風景に現代アートが溶け込み、訪れる人を非日常の世界へと誘います。船に乗っておだやかな島時間の流れる瀬戸内の島々を訪れてみましょう。

●収録エリア
倉敷、尾道、向島、生口島、大三島、大島、因島、伯方島、直島、豊島、犬島、小豆島、宇野

●週末に行く小さな贅沢、自分だけの旅。を提案
旅好きの女性が週末に行く「2泊3日の小さな旅」を提案する国内ガイドブック。
その街のよさが知れるセレクトした情報とリアルな旅目線を大切にした写真と記事で、
背伸びしすぎない旅を紹介します。

●持ち歩きやすいサイズと軽さに加えて、おしゃれなデザイン
小さなバッグにもすっぽり入るサイズと持ち歩きやすい軽さに加えて、
表紙は旅先を連想させるモチーフをいれた和柄、本誌は風合いある用紙など、
装丁にもこだわりのあるおしゃれなガイドブックです。

●電子書籍を無料でプレゼント
本誌に掲載のQRコードをことりっぷアプリで読みこむと、電子書籍版を無料ダウンロードできます。
※2020年5月以降発売の国内版・海外版(新刊・改訂)で対応しております。

ISBN:9784398155818
出版社:昭文社
判型:A5変
ページ数:120ページ
定価:900円(本体)
発行年月日:2022年07月
発売日:2022年07月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WTL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WTR
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ