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ビジュアル版 幕末 維新の暗号

著:加治 将一

紙版

内容紹介

累計50万部(単行本、文庫版)を突破した“禁断の歴史シリーズ”(既刊5作)から、『龍馬の黒幕』『幕末 維新の暗号』『西郷の貌』3作を選び、幕末期の古写真を中心にビジュアル要素を1冊に凝縮。宣教師・フルベッキが明治政府に与えた影響とは? なぜ西郷隆盛の顔写真は「消された」のか? 70枚の写真が明治維新という革命の裏面史を浮かび上がらせる。

目次

1 「フルベッキ写真」の謎
2 「志士たち」の正体
3 明治天皇と南北朝
4 坂本龍馬の黒幕
5 消された英雄

著者略歴

著:加治 将一
1948年、札幌市生まれ。米国ビジネスを手がけ、帰国後、執筆活動に入る。『ビバリーヒルズコンプレックス』で作家デビューし、『企業再生屋が書いた 借りたカネは返すな! 』『石の扉』など、多岐にわたるジャンルの作品を発表。祥伝社から「禁断の歴史シリーズ」として、『あやつられた龍馬』(文庫版『龍馬の黒幕』)『幕末 維新の暗号』『舞い降りた天皇』『失われたミカドの秘紋』『西郷の貌』上梓する一方、『陰謀の天皇金貨』で国際金融・政治の闇を暴いた。

ISBN:9784396614294
出版社:祥伝社
判型:4-6
ページ数:112ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2012年07月
発売日:2012年07月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ