Jw_cadで始める 建築2次部材の構造計算
著:山本 満
著:四井 茂一
紙版
内容紹介
使いたい材料を用いて建築2次部材を設計し強度確認していると、やり直しなどが生じることがある。
その度に時間に追われ焦りや間違いが起きてしまう。
しかし、そんな悩みはJw_cadの便利な機能を使用することで解決できる。
Jw_cadで作図しながら本書で提供するソフトを使用することにより、建築2次部材の構造計算ができ、
作図途中で十分な強度の部材のサイズ確認ができる。
本書は、Jw_cadの機能と必要断面性能の計算ソフトを使用することにより、
建築2次部材の構造計算を作図中に確認する方法を具体的な事例を使って解説するものである。
目次
Jw_cadの外部変形でソフトを使う準備
1.いつものJw_cadで建築2次部材の構造計算ができます
建築2次部材の構造計算の流れ
図面情報を受け取る手順
建築2次部材の構造計算のコツ
2.Jw_cadで建築2次部材を計算します
フラットバー支柱の手摺
ペリカウンターカバーの下地
重量物を転倒させないアンカーボルト
人のくぐり抜けを防止するブラケット金物
古い天井組を補強するブレース
サッシを受けるH形鋼