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アフターコロナ時代の うける イベントプロデュース

著:土岐 龍馬

紙版

内容紹介

総動員数30万人以上!
全国で話題を呼んだ「におい展」をはじめ
数々の人気イベントを成功させたプロデューサーが明かす
初心者にも分かる、“バズる"イベントのつくりかた

どんなにイベントの形が変わろうとも、
押さえておくべき「イベントづくりの基本」は存在します。
さらに、リアルとバーチャルが交錯する現在のイベント興行においては、
それぞれのメリット・デメリットをしっかりと押さえ、
良さを活かしあった“ハイブリッド型イベント"によって、
よりいっそうイベントの成功確率を高めることができます。
(「はじめに」より抜粋)

新型コロナウイルスの影響で、人々のリアルな場での接触が避けられるようになり、
さまざまなイベントが中止や延期に追い込まれました。
この状況の打開策として台頭してきたのが、オンラインでのイベントです。
しかし、オンラインイベントがこれまでのリアルなイベントに
すべて取って代わる存在となり得るかといえば、そうではありません。
リアルだからこそ得られる臨場感や、触感、質感などを感じる体験は、
まだまだオンラインで補うことは叶いません。
アフターコロナの世界では、リアルとオンラインを融合したハイブリッド型イベントが
求められているといえるのです。

本著では、数々の“バズる"イベントを手掛けてきた著者が、
オンラインイベント開催のコツなど、押さえておきたいいくつかのポイントを紹介します。
また、どんな形態のイベントにも当てはまる「イベントづくりの基本」も
余すところなく解説しています。
リアルとオンラインの「いいとこどり」をした、
新時代のイベントのあり方について知ることができる一冊です。

ISBN:9784344936829
出版社:幻冬舎
判型:4-6
ページ数:236ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS