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官能小説家だからこそ読み解けた“魏志倭人伝18の謎“

邪馬台国は熊本平野の〇〇

著:吉野純雄

紙版

内容紹介

異色の『那馬台国本』登場!
世間大興奮の「吉野ケ里通跡」でも判明しなかった『那馬台国の謎』を推理する。
── 邪馬台国論者に答えてほしい“18のなぜ” ──
●なぜ、北岸にはっきりした答えを出せないのか
●なぜ、七千余里をいじくりまわすのか
●なぜ、一海千余里にこだわる
●なぜ、未盧國を無視する
●なぜ、素直に東南に進まない
●なぜ、役職名だと決めつけるのか
●どうして、戸と家との使い分けを無視するのか
●水行二十日問題を解決する
●何?放射説
●女王国と邪馬台国を混同するな!・・・他

目次

── 邪馬台国論者に答えてほしい18の“なぜ” ──
●なぜ、北岸にはっきりした答えを出せないのか
●なぜ、七千余里をいじくりまわすのか
●なぜ、一海千余里にこだわる
●なぜ、未盧國を無視する
●なぜ、素直に東南に進まない
●なぜ、役職名だと決めつけるのか
●どうして、戸と家との使い分けを無視するのか
●水行二十日問題を解決する
●何?放射説
●女王国と邪馬台国を混同するな!・・・他

著者略歴

著:吉野純雄
小説家、官能小説家。
十代前半の少女をヒロインにした「口リータ物」で著名。海外を放浪のように旅すること数度。
いくつかのぺンネームでさまさまなジャンルの官能小説を書くが、真面目な作品もないわけではない。

ISBN:9784341088422
出版社:ごま書房新社
判型:4-6
定価:1400円(本体)
発行年月日:2023年08月
発売日:2023年08月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ