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すしのひみつ

著:日比野 光敏

紙版

内容紹介

1200年以上昔の東南アジアで生まれ、変貌と改革を重ねてきた寿司。日本に来た当初ドロドロだった寿司を今の形にしたのは「一刻も早く食べたい」という庶民の欲求だった。寿司の秘密を寿司博士が楽しくひもとくノンフィクション。

著者略歴

著:日比野 光敏
名古屋経済大学短期大学部キャリアデザイン学科教授。専門分野は日本人文化論・人文地理学・民俗学。研究テーマは「日本の食生活の伝統と変容から?とくにすしを中心に?」。すしミュージアム(静岡市)名誉館長も務める。著書に『すしの事典』(東京堂出版)『すしの歴史を訪ねる』(岩波新書)『すしの貌―時代が求めた味の革命』(大巧社)等

ISBN:9784323073323
出版社:金の星社
判型:4-6
ページ数:174ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2015年07月
発売日:2015年07月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNPJ