出版社を探す

中小企業経営支援原論

著:小寺 弘泰

紙版

内容紹介

社長の夢をかたちにするための財務コンサルティングはどうあるべきか?
必要かつ十分な知識と心構え、そして金融機関と良好な関係を築き、「潰れない会社」にするための秘訣を伝授!
◆アフターコロナにおいて、金融機関と良好な関係を築き、「潰れない会社」にするための 財務コンサルティングの重要性は増している。
◆安定的な資金調達、借入金の返済猶予(リスケ)、経営者保証解除、円滑な事業承継へと 会社を導くためにも、金融機関の目線を理解することは必須である。
◆ほかにも補助金受給、優遇税制活用、社長のモチベーションを維持しつつ厳しい財務実 態を突きつけるトーク術など…本書には、著者が銀行員、財務コンサルタントとしての長 年の経験から学んだことのエッセンスを詰め込んだ。

【主要目次】
序 章 この本は何を目指して書かれたのか―自己紹介を兼ねて
第1章 コロナ禍が中小企業金融にもたらしたもの
第2章 アフターコロナにおける財務コンサルティング手法の変化
第3章 会社を潰さないための財務視点の経営哲学
第4章 中小企業の資金繰りを極める
第5章 短期継続融資を獲得、継続する秘訣
第6章 短長最適という用語を広めていきたい
第7章 アフターコロナの融資組換え等に際しての補助金
第8章 財務コンサルタントがもつべきぶれない論理的思考
第9章 FASコンサルティングとは
第10章 中小企業の自己資本を極める
第11章 債務償還年数を極める
第12章 融資判断の仕組み=信用格付を極める
第13章 経営者保証解除を極める
第14章 財務コンサルティングの心得
第15章 リスケを極める
第16章 補助金を極める
第17章 事業承継の新しいかたち

目次

序 章 この本は何を目指して書かれたのか―自己紹介を兼ねて
第1章 コロナ禍が中小企業金融にもたらしたもの
第2章 アフターコロナにおける財務コンサルティング手法の変化
第3章 会社を潰さないための財務視点の経営哲学
第4章 中小企業の資金繰りを極める
第5章 短期継続融資を獲得、継続する秘訣
第6章 短長最適という用語を広めていきたい
第7章 アフターコロナの融資組換え等に際しての補助金
第8章 財務コンサルタントがもつべきぶれない論理的思考
第9章 FASコンサルティングとは
第10章 中小企業の自己資本を極める
第11章 債務償還年数を極める
第12章 融資判断の仕組み=信用格付を極める
第13章 経営者保証解除を極める
第14章 財務コンサルティングの心得
第15章 リスケを極める
第16章 補助金を極める
第17章 事業承継の新しいかたち

著者略歴

著:小寺 弘泰
小寺 弘泰(こでら ひろやす)
関西大学卒。1991年大垣共立銀行入行、2000年同行退社。2001年株式会社プロシード設立、2014年税理士法人H&Pをグループ化、2015年社労士法人H&Pをグループ化。株式会社エフアンドエムのアドバイザー、経営革新等支援機関推進協議会(全国で約1,700の会計事務所を組織)のエグゼクティブプロデューサーも務める。信用金庫、地銀、税理士会支部、保険会社での認定支援機関実務に関する講演実績多数。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

ISBN:9784322143720
出版社:一般社団法人金融財政事情研究会
判型:A5
ページ数:220ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2023年08月
発売日:2023年08月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ