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テキストシリーズ土木工学 5

鉄筋コンクリート構造〔第2版〕

著:大和 竹史

紙版

内容紹介

鉄筋コンクリートの限界状態設計法、許容応力度設計法およびプレストレストコンクリートの基礎事項を平易に解説。最新のコンクリート標準示方書に沿って旧版の修正を行い、SI単位へ移行し、耐震設計を増補.コンクリート構造設計について必要最低限の基礎事項を、例題、演習問題、設計事例で学べるように配慮。

目次

1章 鉄筋コンクリートの概説
2章 限界状態設計法の基本的事項
3章 材料の性質と設計用値
4章 荷重と構造解析
5章 曲げ部材の終局限界状態における検討
6章 中心軸方向圧縮力を受ける部材(柱)の終局限界状態に対する検討
7章 偏心軸方向圧縮力を受ける部材の終局限界状態に対する検討
8章 せん断力を受ける部材の終局限界状態に対する検討
9章 ひび割れの使用限界状態に対する検討
10章 疲労限界状態に対する検討
11章 一般構造細目
12章 プレストレストコンクリート
13章 許容応力度設計法
14章 鉄筋コンクリート倒立T型擁壁の設計例
15章 耐震設計

ISBN:9784320073906
出版社:共立出版
判型:A5
ページ数:242ページ
定価:3500円(本体)
発行年月日:1999年01月
発売日:1999年01月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AMC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:TNK