テキストシリーズ土木工学 5
鉄筋コンクリート構造〔第2版〕
著:大和 竹史
紙版
内容紹介
鉄筋コンクリートの限界状態設計法、許容応力度設計法およびプレストレストコンクリートの基礎事項を平易に解説。最新のコンクリート標準示方書に沿って旧版の修正を行い、SI単位へ移行し、耐震設計を増補.コンクリート構造設計について必要最低限の基礎事項を、例題、演習問題、設計事例で学べるように配慮。
目次
1章 鉄筋コンクリートの概説
2章 限界状態設計法の基本的事項
3章 材料の性質と設計用値
4章 荷重と構造解析
5章 曲げ部材の終局限界状態における検討
6章 中心軸方向圧縮力を受ける部材(柱)の終局限界状態に対する検討
7章 偏心軸方向圧縮力を受ける部材の終局限界状態に対する検討
8章 せん断力を受ける部材の終局限界状態に対する検討
9章 ひび割れの使用限界状態に対する検討
10章 疲労限界状態に対する検討
11章 一般構造細目
12章 プレストレストコンクリート
13章 許容応力度設計法
14章 鉄筋コンクリート倒立T型擁壁の設計例
15章 耐震設計