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医学研究における組換えDNA実験 1

著:高木康敬

紙版

内容紹介

第1回組換えDNAセミナーの論文を収録したもので、組換えDNA技術の基礎を解説すると共に、その医学・医療への応用を内外の第一線研究者が紹介。

目次

第1章 遺伝子操作の概説とヒト遺伝子の研究
第2章 遺伝子操作による遺伝子機能の解析
第3章 マウスH-2移植抗原遺伝子のクローニングおよびその構造解析
第4章 哺乳動物tRNA遺伝子のクローン化とその構造解析ならびに遺伝子発現機構
第5章 ポリオウイルスの遺伝子構造とその機能を解析するための組換えDNA技術の利用
第6章 ヒト糖蛋白ホルモンの遺伝子
第7章 In vitro geneticsによるフィブロイン遺伝子の調節機構の研究
第8章 B型肝炎ウイルスDNAのクローニング
第9章 プロウイルスDNAの末端反復配列(LTR)がレトロウイルスの挙動に及ぼす影響

ISBN:9784320060517
出版社:共立出版
判型:A5
ページ数:190ページ
定価:2900円(本体)
発行年月日:1982年12月
発売日:1982年12月01日