生物物理学序説
神経膜の興奮,思考の基礎論
著:三井利夫
紙版
内容紹介
生物物理学が将来どのような形で独自の学問体系たり得るかどういう問題に対し、もっとも示唆に富むと思われるTuningの理論とHodgkin-Huxleyの理論を根底から理解することに焦点を置いて概説。
目次
1章 神経膜の興奮
2章 ディジタル情報処理
3章 Tuningの理論
ISBN:9784320052598
。出版社:共立出版
。判型:A5
。ページ数:222ページ
。定価:3300円(本体)
。発行年月日:1983年02月
。発売日:1983年02月01日。