目次

もくじ

まえがき

第１章　荒れを感じるクラスと
　　　　向き合うために始めること

１）まずは子どもと戦うことをやめる
２）子どもの良さに注目する
３）子どものやり方に任せてみる
４）共感することで落ち着かせる
５）教師の立ち姿から信頼が生まれる
６）子どもの時間を奪わない
７）贔屓を感じさせないクラスにする
８）朝の挨拶から信頼関係をつくる
９）授業でたくさん会話する
１０）お手伝いを喜ぶクラスづくりを
１１）やがて変われば良いと考える
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…①


第２章　子どもが素直に受け入れる
　　　　叱り方を工夫していこう！

１）真剣な失敗は叱らずに褒める
２）口答えや屁理屈がでない叱り方
３）叱らずに叱る効果を生みだす方法
４）過去とは切り離して叱る
５）長々と叱ることをやめる
６）いつも冷静に叱るための工夫
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…②


第３章　学習環境を整えて
　　　　クラスに落ち着きを取り戻そう！

１）椅子をしっかり入れさせる
２）机の中の整理・整頓をさせる
３）教室の床のゴミをゼロにする
４）使った物を元の場所に戻させる
５）派手な筆箱をシンプル化する
６）勉強道具の位置を整える
７）崩れた姿勢を改めさせる
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…③


第４章　荒れにつながる言動は
　　　　このように改善していこう！

１）言葉づかいが悪い子どもには
２）物を投げて渡す子どもには
３）素早く整列できない時は
４）元気に外で遊ぶようになるには
５）トイレでたむろする子どもには
６）一人ぼっちをつくらないためには
７）給食を残す子どもが多い時は
８）掃除をサボる子どもには
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…④

第５章　授業中の「困った」は
　　　　このように改善していこう！

１）授業に遅れてくる子どもには
２）発表する子どもが固定化している時は
３）友だちの発言を馬鹿にする子どもには
４）挙手したくてもできない子ども
５）わかっていても発表しない子どもには
６）活気ある話し合いができない時は
７）ノートに落書きをする子どもには
８）繰り返し練習ができない子どもには
９）丁寧さに欠ける子どもには
１０）雑な文字を書く子どもには
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…⑤

第６章　理解と協力を得られる
　　　　保護者対応をしよう！

１）保護者の心をほぐす電話連絡
２）子どもの短所を指摘する時には
３）学校でのできごとを連絡帳に書く
４）連絡帳の事務的な返事をやめる
５）保護者と話す機会を多く持つ
６）学級通信でクラスの様子を知らせる
７）明日の予定がわかるようにする
８）欠席した日の連絡には配慮が必要
COLUMN　心の疲れを軽くする方法…⑥


あとがき