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まちの未来を描く!自治体のSDGs

著:高木 超

紙版

内容紹介

SDGsによって自治体の各部門ではどのような取り組みができるのか、SDGsが自治体に及ぼす影響力、組織や職員にとって仕事がどのように変わるのかについて、自治体職員経験者の著者が、さまざまな事例をもとに具体的に示す!

自治体職員を経て渡米し、国連訓練調査研究所とクレアモント大学院大学による「SDGsと評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了した著者による、最新の事例がわかる本!

※ 著者の【高木 超氏】に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました!
→「学陽書房 note」をご覧ください!

目次

第1章 SDGsをローカルな課題で考える
第2章 SDGsってなに?
第3章 つながる自治体とSDGsの現在と未来
第4章 あなたの部署は何ができる?
第5章 地方議員と考えるSDGs

著者略歴

著:高木 超
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教
NPOや民間企業を経て、2012年から神奈川県大和市役所の職員として住民協働、厚木基地問題、待機児童対策を担当。2017年9月に退職し、渡米。クレアモント評価センター・ニューヨークの研究生として「自治体におけるSDGsのローカライズ」に関する研究を行うほか、国連訓練調査研究所(UNITAR)とクレアモント大学院大学が共催する「SDGsと評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了。2019年2月から現職。
鎌倉市SDGs推進アドバイザー、能登SDGsラボ連携研究員のほか、ミレニアル世代を中心にSDGsの達成に向けて取り組む団体、SDGs-SWYの共同代表も務める。

ISBN:9784313161672
出版社:学陽書房
判型:4-6
ページ数:188ページ
定価:1900円(本体)
発行年月日:2020年09月
発売日:2020年09月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPT