50のポイントでわかる 自治体職員 はじめての公金の管理と運用
著:大崎 映二
紙版
内容紹介
初めての担当者が、公金の特性を理解し、自治体が個々の事情にあった管理・運用を行うための本。「確実かつ効率的に運用しなければならない」公金の運用はどこまで可能か、管理はどうすべきか現場目線でわかりやすく解説。
◎『55のポイントでわかる 自治体職員 新 はじめての出納事務』のちょしゃによるわかりやすい解説。
◎自治体のお金の管理と運用を知るための必須の本です。
◎現場経験がないと書けない内容で他に解説書が存在せず貴重です。
目次
第1章 公金という運用資金の性質
第2章 管理運用事務の対象になる公金の違い
第3章 指定金融機関制度に基づく公金の取扱い
第4章 歳入歳出現金の管理
第5章 歳入歳出外現金の管理
第6章 基金の管理
第7章 公金運用担当者の心構え
第8章 預金運用のポイント
第9章 債券運用のポイント
第10章 自治体と公金取扱業務の諸問題
第11章 セミナー等での相談事例への回答