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バルテュス、自身を語る

著:バルテュス
著:アラン・ヴィルコンドレ
訳:鳥取 絹子

紙版

内容紹介

20世紀最大の画家バルテュス。日本人の妻・節子や娘との私生活、芸術への思いを初めて語った貴重な記録。図版多数。待望の復刊。

著者略歴

著:バルテュス
1908年パリ生まれ。ポーランド系の古い貴族の血を引く。印象派からシュールレアリズム、それ以後と、近代ヨーロッパ美術をくぐりぬけて独自の光彩を放つ20世紀最高の画家の一人。代表作「山」ほか。
著:アラン・ヴィルコンドレ
作家、パリ・カトリック学院文学部教授。『デュラス伝』ほか、マルグリット・デュラスの研究書・評伝・シンポジウムを手がけ、現在、デュラス研究家の代表格と目されている。
訳:鳥取 絹子
フランス語翻訳家。ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業。訳書に、『素顔のココ・シャネル』、『バルテュス、自身を語る』、『フランス人は子どもに振り回されない』、『帝国最期の日々』など多数。

ISBN:9784309256832
出版社:河出書房新社
判型:4-6変
ページ数:288ページ
定価:3900円(本体)
発行年月日:2022年10月
発売日:2022年10月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1D