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古典和歌論集

万葉から新古今へ

著:寺田 純子

紙版

目次

論考額田王「三輪山」の歌をめぐって柿本人麻呂「石見相聞歌」について山部赤人の吉野従駕の作について紀貫之の和歌観藤原基俊の歌論−その古典意識について−建久末年の藤原良経−その述懐歌をめぐって−正治・建仁期の藤原良経−「千五百番歌合」良経判の序の意味するもの−藤原良経の一つの歌評姿勢−「千五百番歌合」判詞にみる「新し」について−歌論形成期における定家の古典意識研究ノート・秀歌鑑賞研究ノート秀歌鑑賞書評

ISBN:9784305001894
出版社:笠間書院
判型:4-6
ページ数:234ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:1984年