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日米開戦1941 最後の裏面史

他著:有馬 哲夫
他著:八幡 和郎
他著:飯倉 章

紙版

内容紹介

先制攻撃はアメリカだった! 日米開戦、隠された真実とは? 2021年12月8日は、真珠湾攻撃(日米開戦)から80年にあたります。最近まで真珠湾攻撃については、日本の宣戦布告が遅れて、だまし討ちになったという見方が有力でした。しかし最近は、ルーズベルトは日本軍の行動をすべて把握していたが、日本にだまし討ちをさせて、日米開戦を米国国民に納得させたという説も。さらにここにきて、アメリカの飛行部隊が、真珠湾攻撃の前に日本艦隊を襲ったという話も出てきました。また、日中戦争から日米開戦にいたるまでに、中国やソ連、アメリカからのさまざまな工作も解明されています。これらの日米開戦をめぐる裏面史を明らかにします。

ISBN:9784299022561
出版社:宝島社
判型:4-6
ページ数:256ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ