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儲かっている社長はなぜ神社に行くのか? 仕事の神様大事典

監:瀧音 能之

紙版

内容紹介

本書は日本の産業界、企業が信奉する神様についての事典です。
農業・水産から、鉄鋼・造船、建設、製薬、自動車などなど、
各業界が信奉する神様、守護神をその起源から歴史を解説する
「神様の業界地図」といえる内容です。
また日本を代表する大手企業が奉る神社とその神様とは何なのかについても解説。
なぜ日本の企業は神様を必要とするのか。経営者は神様をどのように信奉してきたか。
その歴史に迫る一冊です。

著者略歴

監:瀧音 能之
1953年生まれ、駒澤大学文学部歴史学科教授。研究テーマは日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の調査を進めている。主な著書に『風土記と古代の神々』(平凡社)、『出雲古代史論攷』(岩田書院)、『古事記と日本書紀でたどる日本神話の謎』『図説 古代史の舞台裏』『古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全』(以上、青春出版社)、『図説 古代出雲と風土記世界』(河出書房新社)、『古代出雲を知る事典』(東京堂出版)、『出雲大社の謎』(朝日新聞出版)など。監修書に『最新発掘調査でわかった「日本の神話」』(宝島社)などがある。

ISBN:9784299003089
出版社:宝島社
判型:4-6
ページ数:256ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年03月
発売日:2020年03月11日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRRL3
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QRAX