出版社を探す

SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~

著:竹内 謙礼

紙版

内容紹介

「理想には共感するのですが、何をすればいいんですか?」

そんな疑問が出てきがちなSDGsに取り組むための64の視点と104の事例を集大成。
小さなお店・中小企業でもできる、手間がかからない、人手がかからない、続けられそうなヒント満載です。

「えっ、それってSDGsなの?」
「そんな取り組みもあるのか!」

めくるだけで新しい発見がきっとあります!

目次

■■■第1章 「長く使う」は環境に優しく、商品への「愛」が生まれる

■■1 耐久性
■「価格訴求」よりも「時間訴求」
■「長く使える」をわかりやすく伝える
■事例1 1年中着られる環境に配慮した服 sumigi -墨着-
■事例2 住宅の耐久性を知る地震体感装置 おうち館

■■2 修理
■アフターサービスの充実はゴミの量を減らす
■「修理」はネットで検索されやすいキーワード
■事例3 羽毛布団のメンテナンスサービスで優良顧客と接触 グッドスリープササキ
■事例4 ワンランク上の中古住宅リフォームで空き家問題を解決 わが家

■■3 中古販売
■新規顧客の獲得につながるSDGs事業
■中古販売事業を成功させる方法
■事例5 中古ミニカー、Nゲージの豊富な品揃え 駿河屋 秋葉原店 アニメ・ホビー館

■■4 買い取り
■5つに分類される「買い取り」「引き取り」サービス
■SNSやブログでSDGsの取り組みの一環であることを強調する
■事例6 送るだけでOK! 不動のパソコンでも引き取るサービス パソコンお直し隊

■■5 コンセプト
■商品を「好き」ではなく「愛してもらう」
■企業の自己満足に陥りやすいSNSと動画のコンテンツ
■事例7 商品を好きにさせるコンテンツづくり 土屋鞄製造所
■事例8 お店と長く付き合いたくなるニュースレター アンドはとや

■■6 長期保証
■保証が長ければゴミは増えない
■「長期保証付き」で価格競争から脱する
■事例9 驚異の10年保証で高いサービス力をアピール 交換できるくん
■事例10 商品撮影の初心者には嬉しい。購入者は永久に相談無料 王様の撮影キット



■■■第2章 すべての人を幸せにする商品アイデア発想法

■■7 ユニセックス商品
■市場が2倍に広がるジェンダーレス商品
■「男性用」「女性用」の固定概念がビジネスチャンスを潰す
■事例11 女性にも愛される男性化粧品 BOTCHAN

■■8 ユニバーサルデザイン
■なぜ、「自動ドア」がSDGsのサービスになるのか?
■「困っている人」を常に想像する
■事例12 使いやすい工夫で年齢や体格を問わず寄り添う ユニバーサル食器
■事例13 発達障がいの人だけでなく子どもからお年寄りまでが使いやすいノート mahora

■■9 プラごみゼロ商品
■本当に「プラスチックごみ」は削減できるのか?
■地球の環境を守るのか? 企業の利益を守るのか?
■代替え素材の利用とSDGsの広報活動はセットで考える
■事例14 環境保全のイメージが伝わりやすい植物資源・残渣を有効活用したプラスチック代替え素材 modo-cell
■事例15 ポップコーンで作った「食べられる緩衝材」 食べられる緩衝材

■■10 防災商品
■あなたの会社の商品が町と命を救う
■新商品を作るなら防災グッズがおすすめな理由
■事例16 オシャレなパッケージの防災食が人気 長期保存食 IZAMESHI(イザメシ)
■事例17 防災ずきんよりも被りやすい帽子 ほっと安心帽

■■11 猛暑対策
■猛暑対策商品は、地球温暖化を真剣に考えるきっかけになる
■工務店やリフォーム会社に新たなビジネスチャンス
■事例18 遮熱塗料で工場やオフィスの電気代を節約 志賀塗装
■事例19 猛暑対策の商品だけど秋まで使える寝具 洗えるリバーシブルクールケット

■■12 寒さ対策
■暖かい室内着が冬の電気代節約につながる
■節電意識の高いお客に売れるヒット商品とは
■事例20 節電もできてオシャレな部屋着 綿入れ半纏

■■13 共働き商品
■男性が率先して家事を手伝いたくなる商品
■女性が使いやすい商品は、男性も使いやすい
■事例21 共働きの手助けは職場から ハート
■事例22 男性がキッチンに立ちたくなる商品 男のエプロン屋

■■14 妊産婦商品
■女性の「妊娠中」と「妊娠後」を助けるアイテム
■決してハードルが高くない「健康」と「福祉」の商品
■事例23 妊娠期のデリケート肌を徹底的に考えた妊婦ボディケアクリーム ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
■事例24 自宅にいながらスーパーの買い物ができる スーパーサンシ

■■15 シニア向け商品
■シニアの「困っていること」に注目
■なぜ、シニア向けのマーケティングは難しいのか?
■事例25 高齢者が転倒しにくいケアシューズ あゆみ
■事例26 一人暮らしの高齢者でも湿布が貼れる しっぷ貼りひとりでペッタンコ

■■16 多言語化
■「QRコード」と「イラスト」で外国人の不便をなくす
■訪日客向けのサービスが英語のみの表記で伝わる理由
■事例27 多言語の音声にアクセスできるユニバーサルデザインのパッケージ セデスRシリーズ
■事例28 外国人向けのイラストメニュー よねやまゆうこさん

■■17 障がい者支援型商品
■雇用したくても雇用できない中小企業の事情
■依頼する仕事を「探す」のではなく「作る」
■事例29 就労継続支援事業所との共同開発商品 諸木農園

■■コラム シニア活用の難しさ



■■■第3章 売上を伸ばして、なおかつお客も喜ぶ「SDGsな売り方」

■■18 マイボトル販売
■マイボトルを持ち歩く意味を考える
■第三者に“語れる”商品であることが重要
■事例30 ストロー×マドラー=「ストラー」 ホリエ
■事例31 日本初の給水アプリ mymizu(マイミズ)

■■19 予約販売
■売れ残りは企業のイメージダウンにつながる
■予約販売で売上を伸ばす方法
■予約販売で失敗する企業の特徴
■事例32 SNSでちらし寿司が完売 すしバルうますし
■事例33 必要な分だけ購入し、長く大切に着てもらう EQUALAND -TRUST AND INTIMATE(イコーランド-トラスト アンド インティメイト)

■■20 オーダーメイド
■無駄なゴミを出さないオーダーメイド商品
■少ない資本で始められるスモールビジネス
■事例34 特別なバームクーヘンを特別な人に贈る メルヘン日進堂

■■21 サブスク・定額制
■モノを持つことがカッコ悪い時代
■サブスク事業に失敗する企業の特徴
■事例35 未利用魚のサブスクサービスで漁師を支援 フィシュル
■事例36 高級な知育玩具が使い放題 キッズ・ラボラトリー

■■22 節電節水
■節電シール1枚で電気代は節約できる
■節水サービスの提案で経費削減
■事例37 エアコンの掃除は身体や環境にいい洗剤で エシカルノーマル

■■23 規格外野菜
■形が悪くて小さな野菜も味は同じ
■“もったいない”をビジネスにする方法
■事例38 規格外野菜だからこそ、通常価格で売る チバベジ

■■24 量り売り
■食料品だけでなく、洗剤やボディソープの量り売りも登場
■量り売りが「貧乏くさい売り方」になってしまう理由
■事例39 「量り売り」で好みのウイスキーが買える ひとくちウイスキー
■事例40 あんこの量り売りをする老舗製餡所 平野製餡所

■■25 温室効果ガス対策
■地球温暖化を止める切り札「カーボンフットプリント」とは
■二酸化炭素の排出量が少ない商品が検索の上位に?
■事例41 植物由来の商品が動物由来の商品よりも安くなる The Climate Store(気候ストア)

■■26 SDGs協会
■団体のほうがマスコミに取り上げられやすいSDGs
■SDGsの団体だと思ったら、霊感商法の団体だったというケースも
■事例42 福岡のSDGsの輪を広げる啓蒙活動やパートナーシップ活動 一般社団法人 福岡SDGs協会

■■27 売上につながるSDGs
■なぜ、小さな会社はSDGsの活動を持続させることができないのか?
■小さな会社がSDGsで売上を伸ばす3つの方法
■事例43 丁寧なリサイクル梱包で資源の有効活用をアピール ハンガリー食品・雑貨輸入販売 コツカマチカ

■■28 有料サービス
■有料化はSDGsを考えるきっかけを生む
■有料化で顧客満足度を上げる
■事例44 修理・点検の有料化で町の高齢者を救う でんきのナコータカス
■事例45 「有料でゴミを処分する」という新しい選択肢 川越一番街商業協同組合

■■コラム サステナブルな商品は本当に高く売れるのか?


■■■4章 SDGsのイベントでお客はまだまだ増える

■■29 地産地消
■農家の「近所で売る」は、二酸化炭素の削減につながる
■農家がネットショップで野菜を直売する時代に
■事例46 ビジネスホテルの地産地消のギフトボックス セブンデイズホテル
■事例47 廃校の保健室を活用した喫茶店 一般社団法人オンラア未来会議

■■30 SDGsの自由研究
■自由研究のイベントで大事なのは「告知」
■自由研究の完成品を会場に並べよう
■事例48 大人気のオンライン料理教室 オーガニック料理教室ワクワクワーク
■事例49 コオロギパンづくりで食の未来を考える コオロギの食育パンキット

■■31 ガイドマップ
■小さなSDGsが集まれば大きな力になる
■Googleビジネスプロフィールの地図情報を連動させる
■事例50 SDGsの取り組みを商店街マップで紹介 日比野商店街振興組合
■事例51 富士通と共同制作した街歩きバリアフリーマップ 川崎フロンターレ

■■32 観光
■SDGsの観光ツアーが盛り上がらない理由
■「頑張っている人」がいるから、観光客が持続的に応援してくれる
■事例52 日本にいながら外国人の家でホームステイができる まちなか留学
■事例53 電気がない、携帯も通じない秘境の一軒宿 渡合温泉旅館

■■33 エコ商品のノベルティグッズ
■捨てられずに大切に使われるSDGsのノベルティグッズ
■再生紙を使った「付箋」は、ノベルティグッズとして意味があるのか?
■事例54 国産間伐材を使ってノベルティグッズを作成 フロンティアジャパン
■事例55 フェアトレードで“5方よし”の商品づくりを目指す シサム工房

■■34 フリーマーケット
■お金をかけずに人が呼べる優等生なSDGsイベント
■お客を呼ぶための仕掛けづくりに手間がかかる
■事例56 配送センターの駐車場でフリーマーケットを開催 日本タイガー電器
■事例57 日々の業務から出てくる“あまり紙”でフリーマーケット ホウユウ

■■35 NPO法人との連携
■SDGsに取り組んで“炎上”してしまう企業の特徴
■NPO法人の力を借りて、より本格的なSDGs活動をおこなう
■事例58 民間企業や研究機関とも連携してSDGsに取り組みやすくする SDGsジャパン
■事例59 NPO法人と連携して引きこもり経験者を支援 橋本商店街協同組合

■■36 SDGsイベント
■新規顧客も優良顧客も獲得できるSDGsイベント
■スタッフの清掃活動が有効なコンテンツになる理由
■事例60 「出前授業」「遠隔授業」「バーチャル工場見学」で環境保全をどこでも学べる 三光
■事例61 社内スタッフによる清掃活動を毎週実施 木村石鹸

■■37 朝市
■持続可能な社会づくりに欠かせない朝市
■朝市に来る人は“超”がつくほどの優良顧客
■事例62 女性客に大人気の酒造の朝市 きのえね朝市
■事例63 早朝に焙煎されたばかりの珈琲豆が手に入る 珈琲朝市

■■38 三世代消費
■シニアのお金は孫に回る
■穴場は10月の第三日曜日「孫の日」
■事例64 三世代で長く愛用される耐熱ガラス容器 iwaki

■■39 シェアサイクル
■シェアサイクルの駐車スペースを作って集客アップ
■CO2を出さない移動手段が続々と登場
■事例65 シェアサイクルで観光地を活性化 安曇野サイクルロゲイニング
■事例66 電動マイクロモビリティのシェアサービス LUUP

■■40 キッズコーナー
■キッズコーナーの設置も立派なSDGs
■キッズコーナーを設置してネットからの集客を増やす
■事例67 保育士の資格を持つスタッフが対応するキッズコーナー 米津歯科医院

■■41 健康イベント
■一般企業でも取り組める「健康」をテーマにしたSDGs活動
■企業のスポーツサークルが人材不足解消のカギを握る
■事例68 寝具店が行う靴の健康イベント スリープイン

■■コラム 企業がトレーサビリティに消極的な理由



■■■第5章 小さな会社でも利益を生み出せるSDGsの新規ビジネス

■■42 無人店舗
■24時間365日働いてくれる自動販売機
■初期コストが下がれば無人店舗は爆発的に増える
■事例69 市販のシステムをフル活用して低コストの無人店舗を実現 マンハッタンストア ムジン
■事例70 天然マグロの自動販売機 山崎食品

■■43 こども食堂
■子ども食堂の支援で、子どもたちの未来を作る
■子ども食堂の持続化には企業の支援が不可欠
■事例71 あえて補助金を利用しない支援活動 しゅくだいカフェ

■■44 副業
■副業の推奨は持続可能な社会に直結する
■優秀な副業者を見つけるのではなく“掘り起こす”
■事例72 ネットショップの運営者を副業で採用 日野製薬

■■45 ワーケーション
■地方都市の活性化と働き方改革を同時に解決する
■なぜ、企業のワーケーションは失敗するのか?
■事例73 ワーケーションの費用を企業が一部負担 e-Janネットワークス 函館サテライトオフィス

■■46 シェア店舗、シェアオフィス
■商売のリスクを最小限にするSDGs
■ビジネスそのものがSDGsに反している?
■事例74 週2日しか営業しない自家製ファラフェルサンドのお店 Le Bec(ル ベック)
■事例75 本が好きな人に本棚を貸す本屋さん ブックマンション

■■47 代行サービス
■家事は女性がやるものではない
■参入障壁が低い分、アイデア1つでユニークなビジネスが構築しやすい
■事例76 家事代行を会社の福利厚生として導入しやすく タスカジ
■事例77 障がい者と企業のそれぞれが強みを活かせる代行サービス みんなの代行

■■コラム 電気自動車は本当に環境にやさしいのか?



■■■第6章 10年後の顧客づくりのためのSDGs長期戦略

■■48 地域貢献
■地元愛が地域ナンバーワン店舗を生み出す
■「縁の下の力持ち」では売上に貢献するSDGsにはならない
■事例78 「5つのえこひいき」で自転車を通じて地域貢献 ヨコタサイクル
■事例79 地域が元気になる活動が、最終的に自分の商売に返ってくる 7-Colors 鶴岡ガラスアート工房

■■49 職業体験
■職業体験は未来の人材と顧客を育てる
■子どもたちの忖度のない意見はお店の改善につながる
■事例80 デジタル業界の職業体験施設 REDEE
■事例81 近隣のこどもたちに仕事を見せて将来の職業の選択肢に入れてもらう スリーハイ

■■50 子ども無料
■SDGsの目標の多くは、子どもの未来のために掲げたものである
■子ども向けのイベントは宣伝し過ぎると逆効果
■事例82 社員の家族を招待する「ファミリーデー」 コンカー
■事例83 子どもだけの環境で経済の実践的な学びが得られる キッズフリマ

■■51 コンテスト開催
■自社のホームページやSNSを見てもらえる機会を増やす
■開催するだけで「SDGsに取り組んでいる企業」という認知が広まる
■事例84 SDGsの活動を川柳で盛り上げる コープさが生活協同組合
■事例85 間伐材のコースターを通じて子どもたちとつながる 石井造園

■■52 自然・文化の保護
■企業でも取り組める自然や文化の保護活動はたくさんある
■保護活動はSNSのコンテンツと相性がいい
■事例86 昆虫の書籍展開で戸田市の環境保全をバックアップ 未来屋書店 北戸田店
■事例87 店舗が国登録有形文化財に指定された創業300余年のお店 いせや星野薬局

■■53 パラスポーツ選手の支援
■パラスポーツ選手への支援は中小企業にとってメリットだらけ
■パラスポーツ選手の支援が社内の団結力を生み出す
■事例88 年間24万円でパラスポーツチームを支援できる チームブルータグ2アームドライブ

■■54 遊休地の活用
■遊休地の放置は町の衰退につながる
■蕎麦や菜種を育ててお客と集客イベント
■事例89 屋上の野菜農園の情報をブログで発信 東京平版
■事例90 面倒な管理運営を代行してくれるサポート型貸農園 レンタルファームつくしんぼ

■■55 災害ボランティア
■災害時の不用意な行動が、お客に総スカンを食らうことも
■災害現場で活躍できるスタッフの育成が急務
■事例91 有志のスタッフが集まってボランティア活動 扇屋商事
■事例92 少人数の会社でも被災地へのボランティア活動はできる いろは

■■56 空きテナント
■商店街の空きテナントの増加は、地域の衰退のはじまり
■企業が空きテナントに出店して、活気ある町づくりをお手伝い
■事例93 シャッター商店街が観光名所になる 多久市ウォールアートプロジェクト

■■57 eラーニング
■すべての人に平等な教育の場を作る「eラーニング」
■成功の秘訣は「eラーニング+リアルの交流の場」
■事例94 自宅にいながら宿泊施設の研修が受けられる リョケン

■■58 SDGsのチームづくり
■SDGsの本は読み過ぎないほうがいい
■SDGsへの熱い思いがあり過ぎる企業も考えもの
■SDGsは経営者の「やる気」にすべてがかかっている
■事例95 社内にSDGs推進チームを発足 ゴールドハースト
■事例96 企業のSDGsの活動をさまざまな形で支援する 一般社団法人 イマココラボ

■■59 婚活支援
■近所の“おせっかい”がいなくなったことが少子化の要因?
■地域の活性化には企業の婚活が必要不可欠
■事例97 30~35歳の社員に婚活サポート手当を1万円支給 アクロクエストテクノロジー

■■コラム SDGsで人材採用を強化する方法


■■■第7章 ユニークな売り方がSDGsの世界を変える

■■60 物々交換
■ゴミを出さない究極のSDGsイベント
■優良顧客にコストをかけずに商品を手渡すことができる
■事例98 いらなくなった服を廃棄せず新たな出会いにつなげる 0円 服の交換会

■■61 思い出の品の再利用
■時代の変化にあわせて思い出の品を使い続ける
■男性向けのリメイク商品も登場
■事例99 思い出の洋服や帽子がミニチュアサイズに生まれ変わる スモールハピネス

■■62 ジビエ肉
■農村の新しい収入源になるジビエ肉
■事例100 高知県産の鹿肉、猪肉を使ったドッグフード ドッグズライフ

■■63 名刺・販促ツール
■SDGsの名刺や販促ツールはコミュニケーションのきっかけになる
■SDGsに取り組んでこそ、SDGsの名刺が生きる
■事例101 破棄される野菜を使ったアップサイクルペーパー やさいくる
■事例102 環境に配慮した素材で名刺や販促ツールを作成 販促クリエイト.jp

■■64 ロボット
■清掃や警備のロボットが急速に普及
■中小企業が導入し始めた会話型ロボット
■事例103 飲食店の人手不足問題を配膳ロボットが解決 USENの配膳ロボット
■事例104 エンタテインメントロボットが活躍する老人ホーム ソナーレ祖師ヶ谷大蔵(ソニー・ライフケアグループ ライフケアデザイン株式会社)

■■コラム 注目される在留外国人の支援ビジネス

著者略歴

著:竹内 謙礼
竹内謙礼(たけうち けんれい)

有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、出版社、観光施設の企画広報担当を経て、2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場において2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、数多くのネットビジネスの受賞履歴あり。ネットショップ運営を中心にしたコンサルティングに精通しており、個人事業主のネットショップ運営から大企業のネット通販事業まで、幅広くノウハウを提供している。現在、低価格の会員制コンサルティング「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、150社近い企業に指導。
経済誌や専門誌への連載や寄稿のほか、日経MJにおいて、毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を執筆中。
著書は『巣ごもり消費マーケティング』『ホームページの値段が「130万円」と言われたんですが、これって相場でしょうか?』『ネットで儲ける王様のカラクリ』(技術評論社)、『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『会計天国』(PHP研究所)ほか多数。

ISBN:9784297133948
出版社:技術評論社
判型:A5
ページ数:240ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2023年04月
発売日:2023年04月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ