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税務署はやっぱり見ている。

著:飯田真弓

紙版

内容紹介

コロナ禍、テレワークの普及、副業の拡大で、税務調査にどんな影響が?

『税務署は見ている。』に、最新の話題を盛り込んで新版化しました。どんな人、会社が税務調査の対象となりやすいのか、適切な納税とはどのようなものか、また身近でありながら、なかなか見ることのできない税務署の舞台裏など、多くのエピソードを交えて紹介します。

税金を払う人、必読の1冊です!

目次

第0章 そして、今日も税務署は……
第1章 調査案件はこうして選ばれる
第2章 税務署は突然やって来る?
第3章 調査官はランチ中も見ている
第4章 税務署は税理士も見ている
第5章 「調査官目線」の活かし方

著者略歴

著:飯田真弓
元国税調査官・税理士 産業カウンセラー・健康経営アドバイザー  高卒女子初の国家公務員(税務職)として採用され、現場一筋26年、7つの税務署でのべ700件に及ぶ税務調査に従事。2008年、「誰もが活き活きと自分らしい人生を送れる社会を創造したい」という志のもとに退職。  現在は、「おかん税理士」として、法人会、納税協会、税理士会、商工会議所などで講演やセミナーを実施。また産業カウンセラーとしては、企業を対象に、個別カウンセリングほか研修なども実施、働きやすい会社の実現に尽力している。  日本芸術療法学会正会員。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事。

ISBN:9784296117222
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
判型:4-6
ページ数:264ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2023年03月
発売日:2023年03月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ