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ビジネスの名著を読む〔マネジメント編〕

編:日本経済新聞社

紙版

内容紹介

「まえがき」より 入山章栄
本書はビジネスパーソンにとっての「ビジネスの知の旅」を始める格好のガイドブックであり、そして本書そのものが有用な経営書となっています。
本書を読んでから、紹介されている名著そのものを読んでみるもよし、あるいは本書自体を読み込み、名著・各識者の考えを比較するのも有用でしょう。


入山章栄、楠木建…etc.著名な経営学者・コンサルタントが「座右の書」を語る
MBA定番書の戦略と組織論を一気に学ぶ[戦略・組織論の名著20冊]

◆『小倉昌男の経営学』を入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。

◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。

◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。

◆著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。

執筆者一覧
入山章栄(早稲田ビジネススクール教授)
大海太郎(タワーズワトソン代表取締役社長)
奥野慎太郎(ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン日本法人会長)
岸本義之(PwCコンサルティングStrategy&シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
清水勝彦(慶応ビジネススクール教授)
高野研一(コーン・フェリー・ジャパン前会長)
根来龍之(早稲田大学ビジネススクール教授)
平井孝志(筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授)
森健太郎(ボストン コンサルティング グループ(BCG)シニア・アドバイザー)
森下幸典(PwC Japan執行役常務)

目次

ビジネスパーソンの必読書20冊
『戦略サファリ』
『競争の戦略』
『コア・コンピタンス経営』
『キャズム』
『ブルー・オーシャン戦略』
『イノベーションのジレンマ』
『マネジメント』
『ビジョナリー・カンパニー』
『最強組織の法則』
『プロフェッショナルマネジャー』
『巨象も踊る』
『ウイニング 勝利の経営』
『知識創造企業』
『経営戦略の論理』
『小倉昌男 経営学』
『会社は頭から腐る』
『日本はなぜ敗れるのか』
『「バカな」と「なるほど」』
『論語と算盤』
『木のいのち木のこころ』

ISBN:9784296113231
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
判型:4-6
ページ数:556ページ
定価:2400円(本体)
発行年月日:2022年04月
発売日:2022年04月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ